カレンダーツール

今日は、休暇だったので、自宅でカレンダーを基にしたWebツールを作成する。
Webツールとは言ってもたいしたものではなく、単なる子画面ですが。

仕様は、エントリー用のフォームでボタンを押す子画面が出て、カレンダーの日付をクリックすると、その日の「年月日」が、入力テキストエリアに入る、というもの。
入力エリアが1つの場合と、2つ(2つ目は、6ケ月後の日付)を予定しているので、2つの場合を作成。

カレンダーがずっと前に作成したので、基本的にその焼き直しにした。
先に、日付用の42個の配列を用意して、7x6のテーブルに配列によって数値を書き込んでいくスタイル。

1次元の配列を使い、その月の1日目の週に応じて、数値を入れ始める配列が決まる。また、その月の日数の分だけ、配列に数値を入れることで、1ケ月分が用意できる。
この配列を、7の倍数の時に改行入れて、7x6のテーブルを作る。

今回は、表示する数値だけでなく、JavaScript を使って、親ウィンドウに文字列をセットするので、セットする文字列を同時に作成する。

文章に書いてしまえば、実に簡単な機能なのだが、カレンダー上部に、前月と来月を表示するボタンを作成する。GETで指摘された引数によって、カレンダーを表示できるようにした。
ここを、DIVタグで作成したのだが、スタイルシートの float の使い方を、まだ、マスターしていないので思ったより時間がかかっている。

やっぱり、スタイルシートは難しい。

さらに、6ケ月先の日付をいっしょにセットするのだが、これを計算する処理も、以外と大きくなった。月末とか年末の処理がやっぱり面倒。

とはいえ、予定どおりの機能を実現。
これをベースに、実際に利用する予定。