シニア転職かも

11月2日に面接した会社の社長さんにも、プログラマのピークは、30台前半で後は落ちるだけ、と言われたこともあり、IT関係業種への転職について再考中。

3日、ネットで調べたかぎりでは、プログラマには昔から35歳定年定年説があり、今でもこれが有効なようです。これはずっと前から知っていたことですが、自分のこととなるとなかなか厳しい現実です。

とはいっても他にやれることは無いし、どこかに潜り込むしかない、というところでしょう。

年齢が40台、50台で転職するには、それまで培ってきた人脈が頼りになる(というかそれしか無い)そうです。これまでの人脈=前の会社の名前でのつながり、とこの辺はまったく期待薄。
その先は、特殊な技術を持ったシニア・エンジニアとして、売り込んでいくケースが残っているか?

今日の読売新聞に、山形県鶴岡市)にあるルネサスの工場を早期退職した人達の再就職先で、鶴岡市で対応に苦慮しているとの記事が載っていました。
周りの状況も厳しい様子ですが、手を差し伸べてくれる人をつてにして、前向きに就職先を探していくしかないかも。

とはいえ、11月2日に面接した会社では、働けそうにないので、断りの連絡を入れることにしました。
この面接の経験が、次に生かせることができればいいな、と思っています。